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おれのブログ #それはドリ〜ム

勢いだけで書いてますんで、脳内で校正しながらお読みください…

細谷雄一氏の「集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定」を論拠に、ビール(350ml×4、500ml×2)注入した頭で集団的自衛権のことを考えてみる

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まず最初に、すいません。ビールでは無く、糖質ゼロの麒麟淡麗でした。

というわけで、“おれ”は憲法に関しては素人です。国民のくせに「素人」というのも変な表現だと思うが、義務教育で教わったことの、ほんの数%しか頭に入ってない。その程度だ。
そんな“おれ”が件の通りに、細谷雄一氏のブログ、「集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定」と題されたブログ記事を論拠とした考察を、ほんの少しだけ書いてみる。
ちなみに、細谷雄一氏の「集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定」が正しいのか間違っているのか、それすらも“おれ”には判断できない。ここでは、ただ単に氏のブログ記事を論拠にするだけだ。

前置きが長い。もう疲れた。でももう少しがんばってみる。
今回の政府による憲法解釈の変更について、批判とされているポイントに「日本が戦争をすることになる」「徴兵制が出来る」などがある。
なるほど、これまで日本が世界のどこかで紛争が起きていたとしても、武力による日本の関与はしていなかったのが、今回の解釈変更でそれが可能となる、というロジックだろう。

しかし、その点において、細谷氏はこう書いている。

今回の閣議決定で、自衛隊集団的自衛権の行使が可能になるわけではありません。そのためには、自衛隊法の改正をしなければならず、もしも国会での審議の結果としてそれが拒否されれば、内閣の意思として集団的自衛権の行使が可能だという解釈を表明しながらも、実際には自衛隊は行動できないことを意味します。また、自衛隊法を改正しても、そのときに国会がその行使の容認を拒否すれば、国会での承認が必要となっているので自衛隊は動けません。一内閣の意思で戦争ができるようになる、というのはあまりにも事実に反する理解です。

ここでポイントとなるのは、現在の自衛隊法では出来ないよ、という点と、国会が拒否すれば動けないよ、という点だ。
まずはここで、「日本が戦争をすることになる」「徴兵制が出来る」という心配が、飛躍しすぎじゃないのか、と思うがどうだろう。
しかし、批判をしている人たちはこんなことくらいでは安心(信用)しないだろう。なぜなら、逆に言えば「自衛隊法を改正し」「国会で可決すれば」可能だからだ。

そこで、再び細谷氏のブログから引用する。

もう一つ、集団的自衛権を行使できるようにしたいなら、憲法解釈の変更ではなく、憲法改正をするべきだ、という誤った理解があります。これも理解に苦しみます。京都大学の大石真教授の憲法学の教科書でも記されていますが、日本国憲法にはどこにも、「集団的自衛権の行使を禁ずる」とは書かれていません。

なんということでしょう。日本国憲法にはどこにも、「集団的自衛権の行使を禁ずる」とは書かれていないのです。

ということは、元々「自衛隊法を改正し」「国会で可決すれば」集団的自衛権の行使できる、というのは、今回の憲法解釈以前の問題なのです。
「日本が戦争をすることになる」「徴兵制が出来る」を心配している人たちは、憲法に「集団的自衛権の行使を禁ずる」といった一文を追記せよと、憲法改正を訴えるべきではないだろうか。

とまぁ、そろそろ疲れてしまったし、ワケワカメなのでこの辺りで終わります。

くどいようですが、“おれ”は細谷氏の言っていることが正しいかどうか判断することができません。あくまで、細谷氏の主張にのっとった考察です(“おれ”が間違って理解している可能性も大いにあります)。

最後にまたまた細谷氏のブログから引用します。さようなら。

今回の与党協議の結果として合意されたものの多くは、本来の国際的な一般理解による「集団的自衛権」ではなく、通常はそこには含まれない法執行活動や後方支援活動を可能にするための法整備です。攻撃された国に、医療品や食料、水などを提供することを、「武力行使」としての国連憲章51条の集団的自衛権に含めている国などは世界中で日本以外に一カ国もなく、これは驚くべきほどの恥ずかしい内閣法制局の「誤解」と「無知」の結果なのです。 

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